ステロイドを使う時にはしっかり完治させましょう。

ステロイドをしらないで使われている方はかなりいらっしゃいます。
しかし皮膚に問題が起きる方はその1割程度と言われてたりします。
私どもはその1割に入っている訳ですが、可愛そうですよね（涙）


またアトピー患者は増加傾向にあり社会的な問題となっています。
小学校に通っている子供の体験授業で大きな施設にいくのですが、
その前にアレルギー検査が小学校で行われるそうです。
時代が変わったというか、人間が弱くなったというか
私どもの頃には考えられなかった事が起きています。


ではステロイドで治療を施して成功している方の話ですが、
万人向けではありませんが、治る人は治ります。
（長年に渡り使っている方が免疫が落ちるとかの話は今回なしです）
その場合に気を付けてほしいのは、完全に完治するまでステロイドを使う事です。
途中で治ったから止めたとかはNGですね。
再発する可能性が極めて高いです。
そこを気を付けて使ってください。
成人アトピーなどもありますが、その個体差は解りません。

アトピー性皮膚炎改善レポート 23歳女性

アトピー性皮膚炎だった23歳女性の方が、電子不可治療のES27を使って
アトピーを改善していました。（公式サイトより）





少し小さくて見にくいですが、ステロイドによる赤い色素沈着などで傷んだ
皮膚です。
画像は左から治療前、治療1ヶ月、治療２ヶ月、治療４ケ月となっています。


ステロイドを利用していた期間や、重症度合により期間は変わってくると思います
ので口コミや評判などは、公式ページ（ゲイナイ製薬）でご確認ください。
ホームページの更新がされており、中々見やすくなっていると思います。
アトピーや皮膚炎が治ってくると、ES２７クリームの量も減らしていいので
経済的だと思います。

ステロイドを長年使っている人はいきなりステロイドを止めないで

ステロイド剤は非常に問題のあるお薬です。
メリットとデメリットが多くありますので、デメリットを解ったうえで使うべきなんです。
医者はそのような事を説明する事もなく、お薬だしておきます。と言ってただそれだけ
なんです。


そしてステロイド剤による皮膚異常が起こると聞かなかったみたいですね。
では新しいお薬を出しておきましょう。
1週間程度様子を見てくださいね。
（この時にはかなり強いステロイド剤を処方されている可能性があるので気を付けてください）
1週間後に病院へ行くと、治ってますね～～
新しいお薬の効果が出てきたみたいですね。これからも続けてください完治するまで！
と言う流れになっている方は多いと思います。


これがいけないんですよね。。。
強いアトピーに依存してしまうとなかなか抜けれません。
1年とか使ってしまうと、2年くらい脱ステロイドで苦しむ恐れがあるのでこのタイプの
方は気を付けてほしいです。
あとステロイドの使い過ぎは感染症にかかりやすくなりますので、感染症にはかなり
気を付けてください！


【会員無料！あとぴナビ参照】
私たちの皮膚や汗の中には、抗菌ペプチドと呼ばれるアミノ酸の結合体があります。皮膚にはデフェンシンやカセリシジン、汗の中にはダームシジンという抗菌ペプチドが含まれています。　
抗菌ペプチドには細菌やウイルスの侵入を防ぐ生体防御の働きがあります。したがって、抗菌ペプチドが多いほど皮膚のバリア機能は高まるといえるでしょう。　
慢性的なアトピー性皮膚炎の皮膚は、表皮のセラミド量が少なかったり、頻繁に掻き壊すことなどで、バリア機能が低下して感染症などにかかりやすい状態です。しかし、そのような状態の皮膚ほど抗菌ペプチドは増えやすい傾向があり、健康が損なわれた皮膚のバリア機能を補完する役割を果たしていると考えられます。


上記の事も問題視されています。
ステロイドを使っても問題ない方もたくさんいますが、依存してしまうと
中々抜けることはできませんのでしっかりと考えてください。